妊婦様とか子連れ様とか子持ち様とか
子を持たない自由がある限り、子がいようがいまいが平等だ。
社会が優しくないのを知りながら子を持つのも責任だ。
被害者ではない。
それが嫌だから子を持つのを諦める人もいる。
自分の我儘ばかりを通そうと「子供は欲しい」「社会も子供に優しくなれ」では通じない。
しかし、こんなクソみたいな言葉を生み出したのは個ではなく、日本という枠組みのせいだろう。
もっと国が堂々と言えばいい。
「子供をつくるのは偉いことだ。子を持たない人よりも持っている人の方が国としては大事にする方針だ」と。
それを暗にし、あたかも皆平等のようにするから歪が生まれる。
二枚舌は止めよう。